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HAKU 北村 コラム 90「ともだちの話」

普段は靴職人、北村です。

我、普段ゲームを全くやらないマンなり。
スマホゲーですらやらぬ。

若い頃はやっていたのである。
ちなみに最後に遊んだハードは「Nintendo Wii」。

しかし、娘(小5)に「Nintendo Switch2」を買ってからは、僕も久しぶりにゲームに手を伸ばすようになった。

・『ロックマン11 運命の歯車!! 』

小学生のとき大好きだったアクションゲームの続編。最終面に突入したところで、めんどくさくなって放置。

・『スーパーメトロイド』

「Nintendo Switch Online」という任天堂のサブスクに加入したので、当時気になっていたスーパーファミコンのゲームをやってみた。中ボスが強くて、めんどくさくなって放置。

・『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』

アクションゲームはやるのがしんどいと気付いたので、アドベンチャーゲームを購入。ネットで「序盤に怖いシーンがある」というレビューを見て、やるのが億劫になり、一度もやらずに放置。

娘には、

「もぉー! おとうさん、買ったゲームやったら?!」

と言われるのだが、

「買ったゲームをやらない……これが大人のゲームの楽しみ方じゃああああい!!!!」

などとうそぶき、そのままにしている。

昔、吉田戦車が『はまり道』という漫画で

「やらずにすむゲームはないか……?」

という内容の4コマを描いていた。

どういうことかというと、

ゲームはやりたいのだが、やるのが億劫なので、ゲームを買ってきて、さてやろうと思ってもやらなくてもいい、そんな安心するゲームはないかなあ……

ということだ。

当時は、

(この漫画家は、一体何を言ってるんだ???)

と思っていたが、正直今ならめちゃくちゃ気持ちがわかる。

そんな僕だが、最近は状況が一変した。

きっかけは、娘による

『トモダチコレクション わくわく生活』 (通称:トモコレ)

の購入である。

説明しよう!

『トモダチコレクション わくわく生活』 とは、自分で作ったキャラを島に住まわせて、その生活ぶりを観察するという、ただそれだけのゲームである!

……説明を読んだだけだと、何が面白いのか分からないかもしれないが、実際これがめちゃくちゃ面白い。

作るキャラは実在する人でもいいし、アニメや漫画のキャラでもいい。自分のオリジナルキャラでも、もちろんOKである。

1人目のキャラは、当然自分自身を作った。

顔のパーツを選んで作るのだが、細かい調整が可能で、かなり似せることができる。

次に妻と娘も作った。現実世界での関係(夫婦とか親子とか)も設定できるのだが、設定しても最初は他人としてスタートする。

あくまでもゲームの世界のもう一人の僕、いうなればパラレルワールドを覗いているような感覚なのだ。

3人だけでは寂しいので他にもたくさん作った。

・きみまろ(んぽちゃむ)
・ナガノ先生(ちいかわ作者)
・ジャイアン(ドラえもん)
・Ado(歌い手)
・初音ミク(バーチャルシンガー )
・重音テト(バーチャルシンガー )
・鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)
・キルア(HUNTER×HUNTER )
・ナユタン星人(ボカロP)
・ジェイソン(13日の金曜日)
・夜神月(デスノート)
・L(デスノート)
・フリーレン(葬送のフリーレン)
・犬夜叉(犬夜叉)
・サトシ(ポケモン)
・乱太郎(忍たま乱太郎)
・空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険)

あと、オリジナルキャラとして、

・うざお(ウザいことばかり言う)
・うざみ(うざおの妹、ウザいことばかり言う)
・オタク(いにしえのオタク)
・BURIMI(ぶりっこアイドル)

の4人も加えた。

ゲームを進めることで個々のキャラに仕草や口癖を与え、より個性を出すことが可能。

キャラ同士は生活するうちに恋愛し、結婚したりもするのだが、ゲームとはいえ、妻が他人と結婚するとモヤっとしそうである。

なので、そうならぬよう積極的に僕と出会わせ、ゲーム内でも結婚に導いた(※プレイヤーは島の管理人として、多少干渉できる)

現実には行っていない新婚旅行(ハワイ)を楽しむ2人を見て、微笑ましいような、羨ましいような気持ちになったのである。

ウチの娘は鬼太郎と恋に落ち、先日無事に恋人になった。……まあ鬼太郎ならいいか、という気持ちである(妖怪だけど)

フリーレンはLに一目惚れし、お互い良い関係だったのだが、AdoもLのことが好きになり、見逃せない三角関係に発展してきている。

当初はフリーレンを応援していたが、Adoも一生懸命なので、もはやどっちに味方して良いか分からなくなってしまった。

ナガノ先生は夜神月と恋人同士。だがそこにぶりっこアイドルのBURIMIが参戦してきて、こちらも今後が気になるところである。

妻と娘も、それぞれ自分の島を作って遊んでいるので、我が家のリビングでは誰かしらがトモコレをやっている状況になっている。

20年くらいゲームをやっていなかった僕だが、トモコレはつい毎日やってしまう。10分だけのつもりが2時間くらいやってることもしばしば。恐ろしい中毒性である。

Nintendo Switchをお持ちの皆さん、全員トモコレを買おう! 

トモダチコレクション わくわく生活 紹介映像
https://www.youtube.com/watch?v=KPFqV2WdISQ

以上、キャラを増やしすぎて、お世話だけでめちゃくちゃ時間を奪われている北村がお送りしました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。